お姉さまの交通事故死で一番苦しんだのは
当事者であるお姉さまなのは間違いありません
あまりに突然すぎる『死』であったから
当事者ではないですが、家族や知人の
大変な悲しみは計り知れません
交通事故で家族を失った残された家族が
『立ち直れず仕事ができない』
このような状況に陥るのはあることだと思います
どの職種でも。。。
ただ、人生は理不尽だなと感じることも少なくなく
その境遇を恨んでしまうこともあります
彼の場合もまさにその状況でした
小さな町の自動車屋の三番目の子として
彼は生まれました
兄がいたので次男だった彼は職業を自由に選択できたそうです
ですが、同族経営でしたので両親の働く姿を見て
地域の車社会を支える側として
朗らかに彼は育ってきたと思われます
一番皮肉だったことは
車屋なのに交通事故で家族を亡くした
『もう車なんか見たくない』
『ましてや仕事として携わりたくない』
私だったらこう思うかもしれません
長く、長く自問自答しながら残された家族は過ごしました
『生きていかなければいけない』
悩んだ末、結論に辿りつきました
道路拡張の立ち退きのタイミングで
心機一転、家族全員で車屋を再スタートすることになったそうです
この時にはまだ、
本当のミッションに気が付いていなかったそうです
続きます♪
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